●最初で永遠のテーマ

ラーガ・ヤマン。

 

●津軽三味線にしか聞こえない

ラーガ・マールカウンス

 

ふと数十年ぶりに、たて笛を吹いた。

小学生低学年以来だろうか、リコーダーと呼ばれたやつを。

 

すぐに吹ける。指が覚えている。子供の記憶がすごいのか、それとも楽器って、こんなに簡単だったっけ?

 

まず、どうしてか、チャルメラのメロディを吹いてみた。

「たらり~らら、たらりららら~」

・・・・・

おもしろい。

また吹いた。

「たらり~~~ららっ、たらり~~~~~ら~~~ら~~~」

また。

「た~~~~ら~~~~り~~~~ら~~あ~~ら~~~、

たらり~~~~い~~い~~ら~~ら~~~」

 

僕の中で何かが変わった。

「たりらりら~んでいいのだ。」と。

 

そう、バカボンのパパ化した。

 

たりらりら~ん で こんにちは。

た~りらりらん で こんばんは。

 

そして、そういった耳で西の方へ耳へやると、

インドでもペルシャでもウイグルでも、皆やっているではないか。

たりらりら~ん、と。

 

 

音楽を気分でやるのが大事なんだと。

東洋の人は、そうやってきたんだと。

情緒で音楽してきたんだと。

型にはめたり、理性だけでやったり、暗記だけでやったらつまらないんだと。

内からでてくるものと「音」とがつながっていないと、面白くないんだと。

 

 

 

いろんな世界各地の音階をいろんな楽器で、いろんな人と、

「たらり~らら~」をやってみます。

どうやら、その延長に何か見えそうです。

 

 たりらりら~ん で こんにちは。